こちらのカーボンヒーター、一人暮らしの義母にプレゼントしました。
ポイントは防水仕様で持ちやすい軽量タイプということ。
なぜその条件が必要だったのか?
その理由をお伝えしていきますね。
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カーボンヒーターの選び方
古い古民家で一人暮らしの義母。
お風呂が寒くて入るのがつらいと・・・
実体を覗きに行くとそこには恐ろしい実態が!!
電気ヒーターを脱衣所からお風呂場に向けて温めながら入っているというのです。
確かに、お風呂場の足元は昔ながらの冷たいタイル張りです。
古い木造家屋はどこからともなく入ってくる隙間風で全体の空気が冷蔵庫のよう・・・
だから分からないでもない・・・
でもフツウに考えて、電気ヒーターって、一歩間違えば漏電、感電死、、、って危険も!!
速攻で何か代わりに暖を取れるものをと探して、このカーボンヒーターならと選んだわけです。
その選び方とは?
もちろん最優先で防水タイプを!!
感電とか漏電とか、何かあってからでは遅いので、絶対に防水仕様は譲れないポイントでありました。
そして義母は高齢。しかも腰が曲がっています。重たいものでは不便です。
片手でも持てる軽量の物を選びました。
こちらのカーボンヒーターは2.6㎏しかないのも決め手の一つ。
もう一つこのカーボンヒーターはよくある背の高いものでなく、たったの41㎝という小型というのもポイント高かったです。
安定性もあるだろうし、腰を曲げた義母が頭を焦がす心配もないと思ったからです。
実際には口コミを見たかったのですが、ほぼなかったので、一か八でしたけど即決!
結果大正解でした!!!
カーボンヒーターの防水仕様
IP○○とは➔international Protectionの略で、○○に入る数字がどのレベル?を表しているそうです.
レベルは0~8まであって、
0は防水機能なし~~~~~8は水中での使用もOK
と、性能を分けてあるんです。
で、肝心のこのカーボンヒーターの「IPX4」のレベルは
「あらゆる方向からの水の飛沫を受けても機能に影響はない」
だから、脱衣所に置いて使用しても、万が一お風呂の水が飛んできても、飛沫程度だから大丈夫だと判断したんです。
カーボンヒーターの軽量タイプ
歳をとってくると握力もなくなってくるから、重いものだと、持ち運ぶときに大変な思いをするだろうと考え、
軽量タイプをチョイス。
しかも片手で持てるから腰の曲がった義母でも楽々です!
というのも脱衣所挟んでトイレもあるのですが、ここもまた寒い!
もともとこのカーボンヒーターは360度の首振り機能が付いているし、
ワイドアングルで放熱してくれます。
が、ちょっと移動させた方が、より近づけて暖かいんですよね。
そんな時にこの持ち手もとっても持ちやすかったし、軽いからよいこらしょ!といきまなくても済むのは高齢者に優しいですね!
最後に
家はこうやってこのカーボンヒーターにたどり着きました。
選ぶときのポイントはやはり、使う人への配慮がどれくらい整っていることでしょうか?
家の場合は高齢者ということになりますが、
例えば、小さいお子さんのいるご家庭でも、今回のポイントはマッチするかと思います。
背が低く安定性があるということは転倒防止にもなりますから、小さいお子さんがはしゃいでしまっても安心感がありますよね。
そして、温まるけど、そんなに熱くなることはなく、やけどもしにくい安心な仕様になっているんです。
義母も石油ストーブで、知らない間に袖の端っこが焦げていたりしますから、この防護網の植毛加工は購入後にあってよかった機能です!
よかったらお試しくださいね♪